昨日、地下鉄の改札を出たところ、真正面に立ちはだかる人がいた。
我が子が通った学童保育所の初代代表。
なんと、10年以上も会っていなかったと思われる。
以前電話で話したのは、雷か何かの影響で停電していたとき。
と言うのだけは覚えている。
普通にすれ違うと、きっと分からなかっただろう。
痩せていた。
「病気?」と問えば、「努力した。」との返事。
声と口調は同じまま。
その初代会長のあとを継いだのは、この私。
押しが効かない引っ込み思案(と自分では思っている)の自分が、町役場に行って、助成金の増額をお願いすることなど、それ以前の自分からは想像だにしなかった。
が、何度、町役場に足を運んだことだろう。
役場の人曰く、「何度も言って来られれば、たくさん言われる人の要望を叶えざるを得ない」と。
仕事をしながら、職場から車で1時間、家からも30分の町役場に足を運んだ。
児童館が近所にできて、放課後児童会がその中に入ることになったのは、10年ほど前だったろうか、、
共同学童保育所の名前が引き継がれ、市制施行時に代表を務めていた私は何故か、市の功労者に選ばれた。
共同学童保育所の決算資料、「5年間保存です。」と市役所の人に言われてからすでに10年以上。
我が家の納戸にしまわれているが、もうそろそろ処分しよう。
押しが効かないのは変わりないが、おばさんの図々しさは身に付いたよう。
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